2021年02月28日

PMDG 777-200ER Expansion Package for Prepar3D v4 & v5 || クイックレビュー

こんにちは。お久しぶりです。
気づけば、新年が開けて一回目の投稿でした。

本年度もゆるーくお願いします。

私の近況としては、MSFS2020用に松山空港を手直ししています。
それっぽいものができている状況までは持っていきました。
今、仲良くしていただいている方を中心にテストをしていますが、機嫌が良ければ一般公開したいと思います。
少なくとも、ブログなどで仲良くさせていただいて方々には送りたいと思っています。
ところで、ここは私のブログなので好き勝手言いますが、フラップを下げたりしただけでピッチが10度あがるってどうなんでしょうか(笑)


さて、本題ですが、天下のPMDGから、しばらくテコ入れのなかった大人気株、777の拡張パックがリリースされました。
その名も PMDG 777-200ER Expansion Package for Prepar3D v4 & v5 です。アナウンス自体はかなり前からありましたが、発表されたときは、まさか 777-200ER の Expansion がくると思ってませんでした。

日本でも、コロナの影響でまったく動きのないトリプルですが、飛ばずとも人気が絶大なのは明らかです。
私もまわりでも、このリリースを、娘息子の運動会のように待ちわびている人たちをたくさん見かけました(笑)
何がそんなにいいの?と思われるかたのために説明しますが、大きくメリット・特徴は以下の通りです。
  • 長年、テコ入れのなかった PMDG 777-200LR のアップデート
  • -200LR という地味な機種ではなく、-200ER としてリリース
  • -200ER ということで、エンジンは RR・PW・GE の3つが加わる
  • 日本では、LR は飛んでおらず、今まで -200LR をそれっぽく飛ばしていたという現状
  • LONG HAULERS のなかの LONG HAULER で、そろそろ新鮮味が欲しかった
  • EFBの追加
  • PMDG Global Flight Operations の対応
  • PBRの追加
  • Ground Service Vehicles の追加
といったところでしょうか。
特に後半の3つは、PMDGの全商品の中でアップデートされてきた項目です。
端的に言うと、「PMDG New Standard」の推進ということでしょう。737 NGXが737 NGXuに、747-400 にも 747-8 を Expansion しつつ、この「New Standard」へのアップデートも行ってきました。このあたり、商売上手と思います(笑)
でも、こういうメーカって、昔からよく有料アップデートを行ってきたので、伝統的とみてもいいかもしれませんね。

じゃあ私が、なんで速攻で 777-200ER を買ったのかといえば、単純にエンジンです(笑)
タイムリーで、PWのエンジンブレードに不具合があるんじゃないのか、ということで、またまた可哀想に、ANA を中心に(厳密には今回に関しては JAL も喰らってます)運航停止措置がとられていますが...
ちなみに ANA は 787 でもひとりでにロールスロイス製エンジンを搭載したおかげで改修命令を受けました。(このとき JAL は GE のエンジンを選択しており、回避してます)
私はこの Pratt & Whitney の PW4074 をはじめとする PW4000 シリーズの 777 用エンジンが好きなんですよ。激しく(笑)
あとは単純に、トリプルが好きで、しかも -200LR と -300ER でのP3Dだけでも累計フラシム時間が1000時間を超えるんじゃないかと思っていて、正直もう飽きていたんですよ。まあ、それだけ飽きずに飛べるということなんですが。
なので最近は、飛ぶと言えば FSLabs の A320/321 だったんですよね。これで久しぶりにトリプルに戻ってこようと思っています。

しかも、個人的には雲に関して言えば、MSFS2020 より P3Dv5 の方が好きですし、もう少し P3Dv5 メインと思っています。
そうなると、最後の P3D までお付き合い願おうかという次第です。

あれ、FSLabs の A321 の Sharklets はどうなってるんですかね(笑) 
もうかれこれ1年くらい経っていると思うのですが(笑)
こちらは正直、もう出ても買わないかもしれません(笑) Sharklets には、A321がいると言われたので買ったんですよ、現状詐欺じゃないですか(笑)

さて、ここからがクイックレビューです。
それではどーん。久しぶりのトリプルセブンにゾクっとしてしまいます。これはいいですね。
こちらが正面からで
200ER_EXTERNAL1.jpg

こちらが背面から

200ER_EXTERNAL2.jpg

機体にPBRが付与されたからでしょうか、なんか V5 でみると良い感じになります。やはり一番に思うのはエンジンサウンドです。本当に羽田の第2ターミナルっぽくなります。
ちなみに、すでにANAのリペイントは充実していて、レジ番もかなりバリエーションがありました。
こんなにあってもいらないだろとは思いましたが(笑)

ana_repaints.jpg

jal_repaints.jpg


JALもANAもぎっしりです。これならすぐにフライトを楽しめそうです。一応、ワンワールドの特別塗装などもあるようです。
私もとりあえず色々ダウンロードしてみました。この辺り、やはり気合い入ってるなと感じる部分です。リペイント待ちはつらいですからね。

200ER_DOOR_DECAL.jpg

ちなみに、ドア周りは日本語...かな... と思えるような、うっすらとデカールが貼ってあります。
細かいところの気づかいもバッチリですね。
ANA WiFi Service のデカールも付いてます。日本郵便のロゴまで。完璧ですね。777-200LR のときの Fictional 塗装と比べれば激しく良くできています。 Inspiration of Japan も入ってます。

200ER_EFB.jpg

コックピットにやってきました。EFB がついています。
最近、Navigraphなんて全く更新していないので、宝の持ち腐れですね(汗)
またフライトを再開したときには、契約したいと思います。
結局フライトしててもそんなに暇ないので、あまり使わないんですけどね(笑)
あ、でも PMDG のこの EFB は機体の重さや滑走路長から適切な V1, Vr, V2 を計算してくれる機能もあるので、その点はめっちゃ重宝しそうです。FSLabsの AOC バリの計算をしてくれますよ。
ちなみに、FPS ですが、めちゃめちゃ軽い。そもそも PMDG だと 747 や 737 NGXu は結構重たい部類の中で、 777 だけは、めちゃ軽だったんです。今回はそれを損なわず、めちゃ軽でアップデートされています。東京羽田で、30なんてガンガン余裕に超えてます。

200ER_SWITCH_PBR.jpg

スイッチ類も PBR になりました。テラテラしてます。
コックピット自体の雰囲気は、前と変わらずです。ちょっと色調いじったりしても良いと思うのですが。そういう方が飽きないという意味で(リアルどこいった)
やはり雰囲気1位部門は、Quality Wings 787 ですかねぇ、不動です(笑)
あれはもう芸術レベルですね。ハイスイマセンタシャノハナシシテ。

200ER_GPU_NEW.jpg

もちろん、今までは単調で、いかにもな電源車が来ていた GPU (External Power) もNGXu系の物に一新されました。
個人的に、電源が来るまでにちょっと時間が掛かるのがまた良いと思います。

200ER_GROUND_SERVICE_VEHICLE.jpg

その他、色々と Ground Service Vehicle を呼べます。
GSXを持っていなくても、もう寂しくないですね!
ここら辺も NGXu や 747-8 の Standard に合わせられたと思います。

200ER_TILLER.jpg

その他、ニュースタンダードな点として、NGXu系にも取り入れられていた、独立チラーも入りました。よかったよかった。
今までは、ちょっと CFG で小細工しないと、ラダーとチラーが共用だったんですよね。
ここら辺は FSLabs を意識してるんじゃないのかと、勝手に妄想しています。いい被害妄想着せです。

300ER_DLINK_SYS.jpg

同様に、出発時刻やら色々入れられる DATA LINK SYSTEM も入りました。これも NGXu系、747-8系にはあるものです。
ここら辺を搭載したかったというのが PMDG 側のアップデートの意図なんだと思います。

200LR_EFB_OFF.jpg


200LR_EFB_ON.jpg


ちょっと気になったのですが、777-200LR で、EFBが出ていなくアレと思ったのですが、こちらは設定で出せるようです。
200ERを買っていれば出るそうです。
時間があれば、正式な購入&レビューをしても良いかなと思っています。

そういえば、最近、PMDG 製品で飛ぶときに、機種に関係なく、String Not Found というダイアログが出るようになってしまいました。「OK」を押して何もないので無視してましたが、やはりこれ、結構出ているひといるようで、次回のアップデートまでに直すそうです。一応共有しておきます。

結論として買うか買わないかですが、エンジンサウンドなど細部にこだわりたい、細部が気になっていた人にはオススメと思います。が、値段が $77.72 なんです。そこシャレ込まなくて良いと思いました。うーん、この値段のExpantionだと、これだけだとちょっと弱いかなと言うのが、正直な感想です。
PW4090エンジンも、そういう音はするんですが、出力を上げたときのホーンのような音がしません。私的には、トリプルのPWエンジンってソコでしょ、ソコが良いから良いんだろうと思っている分、非常に残念でした。細部の細部という点では、私もトリプルは非常に好きな機体ということもあって、この値段であればここまで作り込んで欲しいと思っています。

とはいえ、他のメーカは MSFS に気をとられてか、(結構買え買え言って買わせたくせに)全然計画が進んでいないので、ちゃんと有言実行している PMDG をまずは心からお疲れ様ですと思います。
きっとしばらくは、セールもないでしょうし、微妙なところです。
PMDG としては、自分たちのニュースタンダードに合わせたい、つまり、トリプルも NGXu や 747-8 と同水準までアップデートしたかったという意図がくみ取れます。これには続きはありますが、あえてここまでにしておきます(笑)
行間はご自身で埋めてください(笑)

それではまた!
posted by RUTE at 07:00| Comment(2) | FSアドオン関連

2020年10月18日

Drzewiecki Design RJAA P3D 成田空港リリース | FSLabs A319-X / A320-X / A321-X Update v5.0.1.114

こんにちは。

前回の記事にも上げた、Drzewiecki Design の東京ですが、成田空港がまずリリースされました。


この後は、東京シーナリーと羽田空港が予定されていますが、おそらくバラ売りでしょう。
シアトル・ニューヨーク・シカゴどれをとっても空港と街並みのシーナリーがばら売りになっています。

成田と言えば Wing Creation ですが、成田・羽田は日夜アップデートされるため、誘導路が最新でなかったりしています。
確か P3D の最新版では完璧に動きません。実は、この会社も、羽田を宣言していた時期があるのですが。

私も含めてほとんどの方が買うこの成田、そして羽田・東京シーナリー(東京CITY Xと名付くでしょう) の製品は、注目のラインナップですので今後も注意深く追っていきます。
なお、対応は Prepar3D v4.4+ さらに Prepar3D v5 となっていますので、MSFS2020 には現時点では未対応です。
需要はあると思うのでやりそうな予感しかありませんが、売り上げを考えればしっかりとお金をとるでしょう。
とにかく MSFS2020 はやっている人が多いので。

まだ SimMarket で買えないようですので、購入したらちょっとスクショを上げます。

購入はこちらから。 EUR 20.32ドル。安い。しかも高クオリティ。

毎度ですが、Paypalの日本円自動換算は高いので、See currency options より EUR にして買うほうが安いとは思いますが、私は責任を負いません。日本円自動換算が ¥2,600 ほど。今日のレートで計算すると、¥2,500 ほどなので、Paypalにお願いしない方が安いです。

購入してみました。めっちゃ良いです。買いです!

drecrjaa01.jpg

こちらはまたすぐレビュー書きます。


また、FSLabs も全製品がアップデートされています。

fslabsv5.0.1.114.jpg

前回、PBRの見直しでテクスチャが変わったりし大変でした。今回のアップデートで、 A319-X も旧リペイントは使えなくなるようです。窓がずれると思います。
私は所有していませんが、 A319-X の方もこれで P3Dv5 に対応です。
AI機の問題で、英語ロケールがどうとか色々問題はあるのですが、P3Dv5 は MSFS2020 より早く落ち着きそうですね。

なんだか最近は開発の音沙汰がなく心配ですが、上の2メーカーのように、アドオンは P3D の方も MSFS2020 と変わらず繁栄してると思います。

アップデートはこちらから

ちなみに FSLabs も PMDG と同様 (詳しくは前回の記事をご覧ください) Microsoft Flight Simulator で FSLabs のような複雑な機体を動かすための MSFS2020 側の土台固めが不十分なので、様子を見ることにしているとのことです。
ただ、これは FSLabs や PMDG のメーカがワーワー言っているということではなく、MSFS2020 側、つまり Asobo studio 側も「勉強したい」という姿勢で来ているようです。やはり一安心。いいシムになることを願っています。

というわけで、本当に早くシャークレットだしてください(笑)
さすがに comming next few month とは言えないですよ(笑)

あ、ちなみに、Simbriefから直でフライトプランをアップリンクする機能がついてるようです。

simbrief_link.jpg

Simbrief を使っている方は、ここにユーザー名(アカウント名)を入れましょう。とはいえ、一回飛んでどうすればリンクするのか、はたまた勝手にリンクしてるのかはわかりませんでした(笑) なんか勝手にリンクされてる臭い感じもあったような。
まだよく分かってないので、また調べて書いておきます。

ホントに寒いです。冬の訪れを感じる北風になってきました。寒い(笑)
皆さん、どうぞご自愛ください。
それではまた。
posted by RUTE at 10:00| Comment(0) | FSアドオン関連

2020年07月16日

Chase Plane をご利用の方へ注意! Orbxへの移行はお済みですか?

こんばんは。
先ほどメールが来ていたので確認です。

Chase Plane の OldProp ですが、Prarallel 42 というメーカーへ移行、統一されることになりました。さらに言うなれば、その Parallel 42 は Orbx の傘下というか、Orbx のeコマースを利用して販売されているので、実質的に Orbx へ移行すると言っても差し支えありません。

ちなみに Parallel、パラレル、並行ということで // (平行) を使って //42 と書いたりするそうです(笑)

で、問題なのが、旧OldPropのサーバーは2020年7月いっぱいでクローズするとのことです。
つまり、各自でライセンスを移行する必要があります。

移行を行わない場合、製品のアップデートなどを利用できなくなります。頻繁にアップデートをするメーカですので、これをしない場合は、Chase Plane を捨てたも同然です。ライセンス移行だけでも必ずしておきましょう。

私は以前、なんかのついでで移行をしてました。Orbx FTX Central ではなく、新しい方 Orbx Central を使う必要があります。こちらでないとダメです。しかし、これ、割とダメダメで、確かシーナリーのレイヤー順がおかしくなり、手動でチマチマ直さなければいけない症状が出たりします。最悪の場合、シムのロードが80%くらいで場合読み込めなくなったりするんですよね...

これの直し方については、希望があれば記事にします。多分、確かこれ Orbx Central の仕業と聞いています。
私の方でも軽く症状が出ました。addon.xmlで管理されているLayerと scenery.cfg の Layer の番号を連番になるように手修正する必要があります。GSXのFSDT_Excludeの位置がおかしくなったりするのです。後から追加するシーナリーがFSDT_Excludeをすり抜けるように優先度が配置されるというか... 説明が難しい(笑)

場合によってはリスクもあるのですが、残念ながら今回は、Orbx Central でアップデートをする以外に手はありません。
やり方は英語ですが、全然簡単ですのでご心配なく。

OldPropへログインして、Orbxにライセンスを移行し、Orbx Central で再度インストールし直すという流れです。

参考にやってみてください。
それではまた。
posted by RUTE at 00:00| Comment(2) | FSアドオン関連

2020年06月26日

Captain Sim 767-300ER p3dv4 0.98 リリース || ANA リペイント付き

こんにちは。

Captain Sim 767 ですが、いまだBeta版ではありますが、0.98にアップデートされました。
今回のでようやく、4+4ドア、つまり翼上非常口タイプ、つまるところ日本で飛んでる767のモデルが仲間入りです。

cs767_0.981.png

とんでもオーパイなど色々あってじゃじゃ馬な Captain Sim 767 ですが、だんだん良くなってきました。
今までの中では一番良い印象です。これなら v1.00 までにはどこか、納得のいく良い落としどころに落ち着くと思います。
Aerooft A32X シリーズなんかと同じ感じで落ち着いてくれるといいですね。値段的にもPMDGレベルとまでは言いません。
でもアレ、みなさんご存知、アレみたいにフワフワしなくなってきたので、本当に落ち着いてくれる可能性が高いと感じます。

値段上がるかもしれないので、皆さんよーく考えて我が道を。
これで日本人シマーのほとんどの希望は CF6 エンジンですね。これさえ来れば★4か5は行くでしょう。
さてこれが有料になるのか、無料になるのか。まだ五分五分ですね。
別に皆さんに買わせるわけではないですが、βユーザには CF6 アップデートが来て、新規ユーザ分から値上げと言うのは手としてあるかもしれませんよ。

cs767_0.982.png

ちょいちょいスクショにも出ていますが、GATE15SCENERYより南大東&北大東がリリースされました。
こちらも良かったですよ。767でする長さじゃないとは分かっていても、距離も近く楽しいのでクルクル周回しながらタッチアンドゴーなんかしています。

以前、ANAをリリースしていました、4+4ドアのリリースに合わせ、白紙からトリトン帯を引き直しの上、再度リリースします。4Kテクスチャなのでデータ量がヤバイのでとりあえずこっちから。ANAって他にも塗られる方がいるのではないですか?
ウイングレットも塗りましたが、こちらは後日配布しますね。っていうか前回気づいたんですが、本文も読まないでダウンロードしようとする人なんているんですね。パスワードは何かと、Twitterに2件も問い合わせが来たんですけど。ハイーイヤミーヤナカンジーコイツ
サーバきつそうなら6+2の方の Fictional の方は閉じるかも知れません。クイックレビューはこちらです。

767ファン多そうなのですが、私ダブりとかマジで気にしないので、どうぞ塗りたい方は。あれなら私を脅してくれれば、被害届を提出の上引っ込めますので言ってくださいね(笑)
また気が向いたらドア口に日本語いれたりするかもしれません。

注意事項です。
・FSMUSEUMとリペイント内のトレードマーク・会社・団体などの間には、一切の関係はありません。
・リペイント内のトレードマーク・会社・団体などの名誉や信頼などを毀損する行為、またその恐れがある行為等は禁止します。(例えば、このリペイントを用いて、インシデントやトラブルのシミュレーションを行い、その動画を動画配信サイトにアップロードするなど)
・トレードマーク・会社・団体の権利者により、配布の中止を求められた場合は、こちらでご案内します。定期的にご確認いただき、削除の申し立てがあった場合は、直ちにダウンロードしたすべてのファイルを完全に削除してください。
・リペイントの使用は、すべて自己責任です。

機体のレジ番のフォントには、EXEのSugiyasu様の制作されたフォントを使用させていただいております。

補足ニュースですが、P3Dv5 の HotFix2 がリリースされました。
フライトプランを読み込んだのに指定の位置に機体が移動しないなどのバグなどが直されています。
プログラムの向上としては、Dynamic Texture Steaming ですが、要はVRAMをつかう機能です。今までは使った分はなかなかプールして抱き放さない仕様でしたが、今回のバージョンより、数秒程度使用してないテクスチャについてはアンロードする仕様に変わっています。

なぜVRAMがパンパンだとよくないのかと言うと、v5の売りである TrueSKY がVRAM不足のときに外れてしまうのですね。
設定では、Enhanced Atmosmetrics (EA)と名付けてあります。これをオンにしなきゃ v5 じゃないでしょうという感じで。
何が何でもここは譲歩できない私(笑) EAを使うために設定下げましたから。今回みたいに最適化されると、少し設定を上げても TureSKY を楽しめそうで何よりです。

またOrbxやOCIをインストールしてSimObjectが大量ロードされるとのことで、起動時間が異常に長くなる問題も完全に解消されました。

ただね。あっちを塞げばこっちから噴き出す(笑)
今はEAを入れるとVCに雨が入り込みます。

cs767_0.983.png
↑石垣空港にて。

これ実は HotFix1 から話には上がっていたのですが、v4とかでも全く聞いたことがない話ではなかったので「どうせあんたの変な環境のせいでしょ」なんて思っていました。いざ自分の身に起こると畜生という感じですね(笑)
タレコミだと Prepar3D V5.1 になるまではここは直らんと聞いたので、まあ日本もそろそろ梅雨も終わりますし、もし早めに移行準備を始めたいという方は、ぼちぼちやってもいいのかなと思いますが、かりにDveライセンスで、V5を使うならV4の契約を切るという方は、もう少し待った方がいいと思います。

【追記】これに関しては、AVSIMの方で小手先ではありますが、対応方法が出ています。

v5hf2_raininvc.jpg

設定でWaterのReflectionsをすべてオフにすると直るとのことでした。
私の環境では、これで直りました。
本当に海外の兄貴は根気強い。良く調べますね。海外の兄貴...ありがたい!

v5hf2.png

ただこの雨、EAを外すと大丈夫とのことで、EAを切って通常モードの雲で雨降らせてみたんですが、いくら設定しても雨が通常モードでは降らなくなってしまいました。うーんなんかうまくアップデート言ってないかもしれません。EAの方は雨降るんですが... とりあえずこの小手先の方法で対応です。

再インストールしてもいいのですが、それで直るなら、再インストールしなくても直るんですよ。
直った原因は、再インストールではなくて、再インストールによって原因となっている部分に変化が生じたからであって、そうなると根本的な原因になっている部分が分からないままになってしまうと思うのです。
本当にトラブっていれば、再インストールしても直らないはずで。でもグチグチ原因探るのもイライラするのは事実。
再インストールしてもいいのかなと悩むところです。

というのも、今もう一つ大きな問題に直面していて。

v5hf2AI.png

私これ気になるの多分羽田だけなんですが、AI機が所定のスポットに止まってくれないですね。
これ羽田の1タミなんですが、なんでANAいるのと(笑)
怪しいのは確実にAFCADなわけですが、これを直しても反応せず。他の空港でも同じ現象が出ています。那覇とか。

まあ新千歳は最初からごちやごちゃなイメージで、那覇の方はまとまってはいます。ごちゃついていてもかろうじて我慢できますが、羽田はいやだなと言う感じで。AIGAIMをアップデート、Orbxが毎回破壊するという scenery.cfgとaddon.xmlも手直ししてきれいにレイヤーも並べました。AFCADの読み込みに問題があるならばと思い、FSXとP3Dv5のBGLコンパイラーで出力させてみましたが結果変わらず。

となるとあと考えられるのは、AFCADで余計な(今はなき)ANKやJAX見たいなのが入っているとそこには誰も止まらなくなる仮説です。あとで試します。これでだめならP3Dが悪いでしょう(笑)

パフォーマンスの良さは垣間見えるので、楽しみなシムですといいつつかれこれもう1カ月以上言っているのですけどね(笑)

それではまた。
posted by RUTE at 15:00| Comment(2) | FSアドオン関連

2020年06月02日

Prepar3D v4 | Prepar3D v5 AI機の構築 〜OCIは好感触〜

こんにちは。

みなさん、AI機はどうされていますか?
今回はドベタな話題です。

AI機と言えば、FSX 時代は WOAI でしたが、Prepar3D v4 となると結構選択が難しい。
WOAI のモデルが FS9 ベースのものだと動かないのです。
それで各々 Ultimate Traffic Live (UTL) やら Alpha India Group にて構築するわけですね。

私は飛ぶのは自分、AI機はそれなりにいればいいと思っています。
そして、自己構築するには相当な時間が掛かります。手作業でやろうとすると、日本だけでも 1日はかかると思います。
これが国際線も含めて考えるともう全く飛べない日々が続いてしまいます。

それを考慮すると、UTLは手軽なわけです。ワンクリック購入でほぼ解決します。
Prepar3D v4 ではこの UTL を使っていたわけです。何より構築時間の節約になりますからね。

また UTL では、AI機の表示をリセットしたりできるわけです。着陸の際、自機に着陸許可が出ているにも関わらず、滑走路内に入り込んできたAI機に対しては、このリセットが有効です。これでしたくもないゴーアラウンドしなくて良いということですね。
JALが旧塗装だったり、ちょっとおかしなリペイントがあったりはしましたが、結構気に入って使っていたわけです。

で、UTL なのですが、まだ Prepar3D v5 には対応してないわけです。今後は更新されるかは個人的には?です。
Prepar3D v5 でAI機をどうするか、そこで Prepar3D v4 のときは時間の関係からやっていなかった Alpha India Group (AIG)を頼ってみることにしました。

登録したのは、Prepar3D v4 に移行してからすぐでしたので、数年前です。結構登録はしっかりするタイプだったと思います。
Forum にはすぐには参加できず、認証までに24時間くらいかかった記憶です。(今は分かりませんが)
あの頃は確かなかったのですが、私が UTL を買った直後に便利なソフトを開発されていたようです。
AIG AI Manager (AIM) という名前です。その機能にある OCI (One-Click Installer) が個人的には相当便利で、 Prepar3D v5 にも対応していたので今回試してみました。

まず必要なものは、
・Alpha India Group のアカウント
・FlightSim.com のアカウント
・AVSim のアカウント
です。特定のエアラインをひとつ... とかでなければ、これらがほぼ必要です。

ダウンロードは AIG のForumから Home >> AIG Software >> AIG AI Manager >> AIM -News & Download >> AI Manager - Beta x.x.x.xx よりダウンロードできるはずです。入れた zip を解凍し、AIGTech - AI Manager.exe を管理者モードで起動します。

Prepar3D v5 に AI機 を入れる場合は、起動時に Prepar3D v5 を選択して起動します。

2020-06-01 224716.jpg

後は初期設定です。
1つ目のタブ Tool >> Settings

2020-06-01 224715.jpg

まずは Cookies をクリックします。それぞれのサイトに正しいIDとパスワード入力してログインします。
これが先ほど言っていた必要なものの3つです。
この初期設定でわざわざログインしなくてもいいのですが、ここでやっておいた方が One Click Install がよりスムースになると思います。

2020-06-01 224712.jpg


次に、AIGAIM - OCI (Prepar3D v4 Only) をクリックします。(記事をするときに使用したバージョンのOCIでは、写真の通り Prepar3D v4 Only と書いてありますが、 Prepar3D v5 でもOKでした)

@は、フライトプランやAI機モデル、リペイントをストアするフォルダです。私はシムの外に作りました。
一旦まとめてダウンロードしたらこのフォルダのバックアップをとっておくと次回以降の構築が楽だと思います。(まだそこまで詳しく触っていません)

A次に、Prepar3D v5 SDK (v4でも、おそらくFSXのSDKでも可) より、ImageTool.exe という、BMPやらをDDSというファイル形式にエクスポートするソフトを指定します。ADE (Airport Design Editor) や ModelConverterX を使用している方は、おそらくどこにあるかわかると思います。初めてSDKをダウンロードする(Prepar3D のダウンロードページでSDKもダウンロードできるので探してみてください。)方は、SDKのフォルダ直下に ImageTool.exe が確認できると思います。

B最後に Save します。初期設定はこれでおしまいです。ほら難しい気がしないでしょう?(笑)

2020-06-01 224713.jpg

詳しいことは分かりませんが、仕組みとしてはAIセットを自動構築するために、フライトプランをAIG自身から、機体アドオンとリペイントを FlightSim.com と AVSim からDLしてきているのではと思います。


後は簡単です。
2つ目のタブ Online >> Activated
より出てきたタブから入れたいエアラインをクリックし、Install をクリックします。
この場合はシンガポール航空を入れてみます。

一覧からシンガポール航空を探し...

2020-06-01 224709.jpg


Install using OCI をクリックします。


2020-06-01 224710.jpg


最後に Install をクリックすれば、シンガポール航空のAIセットをワンクリックで作ってくれます。
これ手作業でやる、それも外航も含めて、仮に「日本の航空会社+日本に就航している航空会社」という縛りをつけたとしても1日では済まないはずです。パパっとできるのは本当にありがたいです。
※Configure を押せば、設定ができます。詳しくは zip に同封の Tutorial_OCI.pdf を読んでください。


2020-06-01 224711.jpg


これを何かの作業と同時進行で進めると、効率的。上の「日本の航空会社+日本に就航している航空会社」という縛りだと半日程度で構築できます。それも Prepar3D v5 で。この時期に。ありがたい話です。



で、初期設定で各アカウントの情報を入れていれば、うまくいくと思いますが、たまに機体モデルが手動ダウンロードになる場合もあります。(なのでやっぱりソフトの役割としてはスクレイピングにあたると思います。)
この場合、先ほどの Install をクリックした後、次のようなウインドウが出てきます。

2020-06-01 224706.jpg

OK を押すと、おそらく Microsoft Edge が立ち上がり、ファイルがダウンロードされます。(一部は Download ボタンを押さなければいけません) 
ダイアログが出るので、保存で。

2020-06-01 224707.jpg

そして AIM OCI に戻ると、ダウンロードが終わったらクリックしてください的なウィンドウが出ているので、OKを押して、先ほどダウンロードした zip を出てくるファイルエクスプローラーで選択します。
2020-06-01 224708.jpg




若しくは、こんなダイアログも。
これは、有料のAI機モデルを使いますか? 買いますか? というダイアログ。
すでに購入しており、それを割り当てる場合は、一番上。これを機に購入し、割り当てる場合は2番目。フリーがあるならフリーを使う場合は、3番目です。

で、フリーもないし、有料も買わないという場合は、4番目となります。この場合、この機体は表示されないということになります。たしかA350のどれか。これは買ってもいいですね。


2020-06-01 224705.jpg


確か設定で、3番目 or 4番目の強制選択にできたと思います。(つまり有料のモデルを買うつもりはないですという設定)



何か作業がいることがあるとすれば、本当にこれくらい。あとは待っておけばよいのです。
インストールを繰り返すごとに、ダウンロードの時間は短くなっていきます。おそらく機体アドオンのダブりは再度ダウンロードされないので、リペイントのみのダウンロードになるからです。

これ、何か別の作業と並行でやるととても時間効率がいいです。最高です。
IBEXやオリエンタルエアブリッジ、天草などもあります。いやもうタダで使わせていただくには頭が上がりません。
私はAI機は詳しくないので勉強しなければですが、私も何かフライトプランを作ってみたりして協力したいなと思います。
本当に有志の団体なので、何か気になることがあればあなたも参加者になることができますでしょ。
ドネーションもありますので、ぜひ寄付されるのもいいと思います。

まだβ版なので、ごくごく稀に固まったり、無応答になったりしますが、かなり満足しています。
ぜひ、外航も含めて半日程度でAI機を構築したい場合は、AlG AI Manager OCI はオススメです。
Prepar3D v4 であれば Ultimate Traffic Live もオススメですが、 Prepar3D v5 の場合で、とりあえず今すぐと言う方は、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?

ちなみに Ultimate Traffic Live と比較すると、OCIの方は
・UTL にない航空会社がある (UTL には確かピーチが無かったと思います。)
・テクスチャが新しい (ANA の場合、 Inspiration of Japan が入っているなど。UTL は ANK があったりします。)
・スぺマのバリエーションがある (ANAでいうトモダチのやつなど。)
・エンジンサウンドが細かい (トリプルはトリプルらしく、767はCF6のいい音がします。結構雰囲気でます。)
・いったんAI機をDISABLEにするというのはできない(UTL でいうところのリセットはできない。)
・ソフトウェアの使用が無料 (要登録。)
・UTL に比べれば、構築時間はかかる (UTL は購入・インストールの15分で構築されます。)
・例えば羽田で、22離陸 & 34L/R 着陸など複雑ななトラフィックパターンに対応してくれる(フライトプランがP3D用の最新の書き方に従っているためと推測)
などが特徴です。結構いいと思いました。
特に私はサウンドパネルを自作するくらいFSサウンド狂なので、エンジンサウンドには心底感動しました。
また、最後の複雑なトラフィックパターンに対応しているのは、すごく感動しますし、助かります。UTLは、フライトプランが古い書き方になっているからか、いくら ADE などで設定をしても 22 離陸で 34L/R に着陸などという器用な使い分けはできず、34L/R 着陸なら離陸も 34L/R という形になってしまします。

おそらく Prepar3D v5 でAI機を構築してしまえば、そのまま Prepar3D v4 にも何にでも移植できるような気がします。やり方はまた今度。

入れた感じのフォトギャラリー。見た目がナイスです。

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それではまた。

【追記】
Prepar3D v5 では、膨大な量のAI機を導入すると、P3Dv5の起動時間が長くなる問題があるとのことで、実際SSDの私でもこの方法で導入すると、1~2分程度起動が長引くようになりました。どうにかなるといいですね。 Hotfixで修正済みです。
posted by RUTE at 07:00| Comment(6) | FSアドオン関連